いい女は悪い男に引っ掛かりやすい。いい女には素敵な男は現れない


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街を歩いているとスタイルもよくてとてもオシャレな可愛らしい女の子の隣をぽっちゃりで対してオシャレではない男性が歩いているという光景をよく見かけます。あまりのアンバランスさに「恐らく異性の友達だろう」という目で見ていたのですが、良く見ると手を繋いでいたり、一緒に同じ料理をつついていたりなど明らかにカップルのような接し方だったので「なぜこの組み合わせなのだろう」と不思議で仕方がありませんでした。


その反面冴えない僕にも「もしかしたらとても可愛らしい彼女ができるかもしれない」という期待を抱かせてくれる光景でもありました。


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男友達に彼女ができた


なかなか彼女ができず異性との交流もあまりない僕にとっては二次元のキャラクターたちが彼女のようなものでした。もちろんそのような趣味を持っているから余計に現実世界で女性が寄りつかないのだろうと思うのですが、ある日僕と同じ趣味を持つ男友達に彼女ができたという知らせを受けました。これは黙ってはいられないと思い僕はすぐに彼のもとに行き、事情聴取を行いました。


どこで出会いなぜ付き合うようになったのか、そしてどのような容姿なのかという質問攻めに彼は困惑していましたが、しぶしぶ写真を見せてくれました。「趣味はお菓子作りです」と言いそうな可愛らしい雰囲気の女の子で、僕は「彼は騙されているのでは」と心配になったほどです。


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その彼女は彼の友達である僕とも交流を深めたいと言っていたようで、それをきっかけに一度3人で食事に出かけました。友達の彼女とはいえ女性と食事なんて何年ぶりだろうというくらい久しぶりだったので、構えてしまった僕は当日もどう接したらいいのかとぎくしゃくしてしまいました。相手に不快な思いをさせてしまったのではないかと不安になったのですが、とても楽しかったという言葉をもらうことができて社交辞令でも嬉しかったです。


綺麗な女性を紹介してもらい


彼女がいない僕に「私の友達を紹介しようか」と言われ、悪ノリだと分かっていながらもお願いしてしまいました。そして出会った女性が今の僕の彼女です。黒髪ロングの美しい髪をなびかせた彼女を見て僕は思わず見とれてしまいました。しかしどうアプローチをすればよいのか、また僕のような男がこんな素的な女性と付き合えるわけがないと思っていたので挑む前に負けたような気分で過ごしていました。


そんなある日彼女の方から「2人で遊びませんか」とお誘いをもらい、僕は彼女と初めてデートに出かけました。会話が思い浮かばなかったのでとりあえず映画を観に行き、食事をし、ショッピングを楽しんだ後に家まで送るという無難なデートを行いました。恋愛の仕方が分からない僕は彼女に気の利いた言葉をかけることもできませんでしたし、可愛らしい彼女の隣を歩くのも恥ずかしく自分の存在が迷惑になっているように感じて気が引けていました。

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しかしその帰り道のこと、彼女の方から「付き合って欲しい」と言われ、僕は度肝を抜かれました。どこをどう見て僕を選ぶ結果になったのか見当もつかず、僕は戸惑いながらも「よろしくお願いします」という返事をしてしまっていました。


彼女と付き合うことになり


それからというもの彼女はいつも甘ったるいほどの愛を僕に与えてくれましたし、デート中はいつも笑顔で楽しそうに過ごしてくれました。僕はなんとなく「今までどんな人と付き合ってきたの」と聞くと、趣味がダーツだというオシャレな男性や、休日にはサーフィンをするというようなカッコイイを象徴するような趣味を持った男性たちばかりでした。


写真を見せてもらったこともありましたが、とてもお似合いの2人でなぜ別れることになったのだろうと不思議で仕方がありませんでした。しかし彼女の今までの恋愛話を聞くと、彼女が尽くす故に男性が他の女性と遊んでしまうというのが別れる理由でした。


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尽くすと言っても重いと感じるほどのものではありませんし、むしろ家庭的でとてもいい女性だと感じさせるような内容だったのですが、若い男性にとってはもっと遊びたいという欲求の方が強かったのかなかなか自分だけに愛情を向けてくれなかったようです。女性経験がない僕からすれば「なんて悪い男だ」と思いましたが、だからと言って僕は決していい男ではありません。


身長が高いという長所はありますが、特別男らしい体格をしているわけではありませんし、アウトドア派ではないので遊びも知りません。彼女が今まで付き合ってきた男性のように他の女性と遊ぶということがなかったとしても、別の意味で悪い男であることにかわりはないのです。だからこそ僕にとって彼女はとてももったいない存在でした。


いつか嫌われてしまうのではという不安がいつまでも払拭できずずっと思い悩んでいたのですが、そんな僕に対して彼女は「今のままでいてください」と言ってくれました。よく「いい女は悪い男に引っ掛かりやすい」と耳にしますが、本当にその通りだなと感じました。彼女の隣にいて恥ずかしくない男になれるよう僕も努力をしなければと感じました。


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