金欠でガス代やガソリン代を知人から借りようとする男はもてない


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私は 20代前半のころ自動車を所有していましたが、当時はまだお金をあまり稼いでいませんでしたので、自動車を維持するだけでいっぱいいっぱいでした。ガソリン代に使うお金もあまりなく、自動車を所有はしているものの、私の車を走らせたとはあまりありません。正確に言えば、購入したばかりの頃はまだ定期的に走らせていました。ですがほどなくして自動車税を支払わなければならなくなり、そこでお金はなくなり始めたのです。


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もちろん収入が少ないことも問題ですが、当時はまだ学生の身分だったため会社員のように稼げたわけではありません。車のために大学を中退するのもばかばかしいと思いました。またそのために学問がおろそかになり留年しても仕方がありません。将来後悔するのは目に見えています。そこで私は、できるだけバイトをして生活費と車の維持費をねん出していましたが、車はほぼ動態保存状態だったわけです。


女の子と自動車デート


そんな私に、合コンの話しが来ました。私は喜び勇み合コンに出かけたのです。その中に私のお気に入りの女の子がいて、話しが盛り上がった時思わず車の話しをしてしまいました。その時は、自慢をするつもりで車の話しをしたのですが、相手の女の子もその話しに乗っかり「今度助手席に乗せてほしい」と言ってきたのです。当時、自動車を持っている学生はほとんどいませんでしたので、私は思わず承諾をしてしまいました。


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後から考えれば、ガス代をどのように出すかまで決めていませんでしたので、かなり無茶な約束をしたと思っています。とりあえず親からお金を借りようとしましたが、親に内緒で車を購入したため、ガソリン代を貸してくれとは言えません。別の理由をつけて借りることもできたかもしれませんが、下手に詮索されると厄介でしたので、親から借りるのはやめました。


知人からお金を借りることに


そこで私が思いついたのは知人から借りることです。合コンを開催してくれた知人ですので、何とか力になってくれるかもしれません。知人にお願いをしてみると、5000円ぐらいだったら貸してもいいと言ってくれました。


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結果的に最初のデートは、その知人から借りたお金でガソリンを入れたのです。ですが、何回もデートを重ねるうちに、とうとうガソリン代がなくなってしまいました。このままお金がないことを彼女に黙っていようと思いましたが、いつかばれるのであれば早くばれて楽になろうと思っていたので、思い切って彼女に真実を述べました。すると私は彼女に嫌われることはありませんでしたが、説教されたのを覚えています。


そんなことで見えを張らなくていいと言われました。しかも、見栄を張る人は格好よくなく、しっかりと本当のことを教えてくれる男の方が魅力的だと言われたのはとてもショックのことでした。なぜか、お金を貸してくれた知人がとてもかっこよく見え、その彼女は知人にとられてしまいそうな気がしたのです。


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それから私は無駄なものにお金を使うことをやめて、節約し少しずつガソリン代に回していきました。やがて社会人になり、ガソリン代をねん出することができるようになってからは、その彼女をいろいろな所に連れて行って楽しんでいました。結果的に私はその彼女と結婚し、今では奥さんになっています。私は大学時代のガソリン代のことを今でもたまに思い出しています。


まとめ


やはり何度考えてもあの時の自分はみっともなく、しょうもない男のように感じて恥ずかしくなってしまいます。お金を持っている男がいいとは思いませんが、デート代に使うぐらいのお金は自分で稼げないとだめだと思いました。それから私は、車を買い替え、再び横に当時の彼女を乗せています。今でもたまにガス代を持ち合わせていない時は、彼女に借りるようにしています。


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