最近キャーキャー言われているパンダやプードルに嫉妬しまいます。


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最近、むかむかする事があります。それはテレビ番組や動画サイトで見かける愛らしい動物たちです。無邪気にはしゃぐプードルやのそのそと歩くパンダ、可愛い仕草をする子猫や子犬たちがキャーキャーと女の子たちの歓声を受ける度にむかむかします。早い話、嫉妬です。僕は女の子にモテるどころか、他人に認められた事がほとんどありません。


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モテたことがない


幼い頃から人見知りな僕は苛めっ子たちにとって格好の的で、小学校から始まった苛めは中学生になっても高校生になっても終わる事がありませんでした。高校を卒業して専門学校に入学しても僕の高校時代を知る別の学科のクラスメイトが僕の話をし、あっという間に専門学生の生活も孤立無援になりました。そんな暮らしをした僕が常識を身に着ける時間は遅く、僕を理解する気のない周囲もまたその姿を見てくすくすと笑ったものです。


当然、現在に至るまで女の子と付き合った事はありません。女の子に声をかける勇気はなかったし、声をかけたとしても嫌悪を隠した笑顔で適当に対応されるのは辛いものでした。実際にそういった事をしたところ、僕が背を向けた直後にその女の子の友達が「大丈夫だった」と声をかけていました。ショックでした。


好きになった女の子


しかし一度だけ本気で好きになった女の子がいました。苛められている僕に笑顔で声をかけてくれる女の子でした。よく話もしてくれました。なので僕はその子に告白したのですが、その子は「後で返事する」と言って僕は答えを待つ事になりました。その時の僕は素直に受け入れて待っていましたが、翌日、クラスメイトの女子たちが僕めがけて走ってきて立ち止まると「あのね」と口を開いたのです。


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「あの子、あんな奴と付き合うとか真っ平とか言ってたよ」。それだけを言うと女子たちは笑いながら去っていきました。僕は唖然と見送るしかありませんでしたが、状況を理解していくうちに目の前が真っ暗になりました。以来、その子とは疎遠になりました。


嫉妬に苦しむ


他にも色々な事があり、僕の中には「女の子にモテたい」という感情はほとんどなくなっています。しかしそれでも「モテたい」や「認められたい」という気持ちはくすぶる事があり、嫉妬に苦しむ事があるのです。最近がそれです。もしかしたら動物たちではなく、動物たちを見てキャーキャーと喜ぶ女の子たちに怒っているのかもしれません。もちろん「何で動物は顔を上げただけで黄色い悲鳴をもらえるんだっ」という悔しさはあります。


けれど僕が「人から好かれる人間か」と問われれば「ノー」と言えます。それに社会の反応は正しい評価なのだと納得してもいます。僕は同人活動をしているのですが、はっきり言ってあまり評価されていません。「あなたの作品は面白い」と言ってくれる方はいますが、それでも人気のある方の作品を見たファンの表情や態度を見ると情けなくなって泣きたくなります。嫉妬のあまり、ストレスがたまる日々が続くこともあります。


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しかしその評価は正しいのです。実際にその人気のある方の作品と僕が作った作品を比べると、やはり前者の方が面白く感じられます。だから僕は社会の反応もとい僕に対する周囲の反応は少なからず正しいものがあると思っているのです。だからふんわりした毛皮の子犬を見た女の子が「可愛い」と言ったり、こてんと転がるパンダを見た女の子が「癒される」と言ったりするのは当然と言えます。


ストレス発散法


でも感情と理性は別物です。女の子の歓声を耳にする度にむかむかしてしまいます。そういった時はまずゲームをしてストレスを発散します。プレイするゲームはアクションが特徴的なものをすると少しだけ気分はすっきりします。それでもすっきりしなかったら、同人活動に打ち込みます。その時「こんな事をやってるから、こんなみじめな気持ちになるのかな」と思うのですが止める事がせずに作品を作り出します。


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それで作品が完成した後はすっきりしますが、実のところ、これは負のスパイラルの始まりです。出来た作品を公開しても僕のファンは少なく、ネット上で「いいね」と評価されている方と比べては勝手に落ち込んでいます。そしてまた元通りです。


なので最近は「女の子のセンスが悪い」と思うようにしています。正直、自分でも「責任転換だな」と思うのですが「自分が悪い」と思うと気が変になりそうです。しかし実際、女の子たちの勢いに引く事は度々あります。例えば今では大人気の作品も元々はファンが少なかった作品でしたが、女の子たちの支持で立派にシリーズ化しているケースは多いです。


その際の女の子の過熱ぶりは見ていて「怖いな」と思っています。同人活動している身の上としては作品の支持は良い事だと思っていますが、あまりにも過剰すぎると「あれでいいのかな」と考えてしまいます。特に「待って」と声をかける意見に対して「何を言ってるんだ」と集団が批判する行いは辛いものがあります。そんな事を考えて嫉妬の苦しみを紛らせながら生活しています。


www.momochakei.com


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