柴崎岳はスペインリーグで成功するのか?移籍後の動向。

サッカー

柴崎岳はスペインで成功するのか??

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柴崎岳が移籍を決めたクラブは以前から噂をされていたスペイン1部のラス・パルマスではなくテネリフェでした。ラス・パルマスは移籍市場が閉まる前に、元バルセロナでハンブルガーSVのハリロビッチを獲得したことから中盤の補強を行わなかった可能性もあり柴崎の評価も

【クラブワールドカップでレアルマドリード相手に2得点を挙げた選手】としか認識がされなかった可能性もある。そんなこともあり、柴崎岳はテネリフェに移籍をしたのだが、1部と2部ではサッカーがやはり違うところが一番の気になるところです。

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2部のサッカーに適応できるのか?

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まずは移籍したこのテネリフェというクラブは現在5位と1部リーグプレーオフ圏内につけており自動昇格圏内のジローナとの勝ち点差は8と十分に1部昇格を狙えるクラブとなっています。

もちろん選手層もバルセロナ下部組織出身で「シャビの後継者」と言われたMFエドゥ・オリオルやこの冬に柴崎の他にアルジェリア五輪代表のMFラシドも加入した。

筆者が一番気になったところですがスペインと言えば攻撃的なサッカーで観客を魅了するパスワークが自慢のリーグだと思いますが、2部になるとそういったテクニカルな選手を集めることが出来なくて自チーム、もしくは相手チームがロングボールやフィジカル重視のサッカーをしてくることも多々あります。

そのフィジカルコンタクトやロングボールへの対応が出来るかどうかで柴崎岳が活躍できるかどうかは決まってくると思います。また、テネリフェは中盤に関しては基本的に固定して出場をしていることからその壁を崩していけるかどうかも重要なことになると思います。

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このタイミングがベストだったのか?

正直移籍についてはこのタイミングがベストだったのかは微妙なところです。ただ、柴崎自身がスペインへの移籍を強く希望しているとは以前から情報が出回っていたので、そのクラブに興味を持ってもらったら移籍を考えるのは選手として当然かと思います。

しかしこの冬の移籍は即戦力や起爆剤としての選手を獲得することが多く、目に見える結果が出しにくいポジションの選手の場合は非常に難しいタイミングのため、筆者は正直夏の移籍まで待ってほしかったというのが本音です。

先発の座を譲らないこと

この冬の移籍では新戦力の選手というのはチャンスは何度かは回ってきます。チームもそのポジションに不安を抱えているから補強をしているはずなのですから。

しかし、そのチャンスで無難なプレイや印象に残るようなプレーが出来ないと新しく選手を獲得した意味がなく、わざわざ言葉の壁がある外国籍の選手を起用する必要がなくなるので、言葉のわかる選手や戦術を理解している選手を起用するようになってしまします。

先ほどのも述べましたが、テネリフェの中盤はこれまで固定されたメンバーで戦ってきており、さらに中盤の選手であるラシドも補強しているのでポジション争いといった点からは簡単ではないと思います。

また、スタメンで起用されている選手の半数は地元の選手が起用されていることからも「同じくらいの能力の選手」だった場合には地元選手が起用される可能性が高いと考えます。

そして外国人選手は結果を出さないと簡単に不要論が上がってしまうので得点やアシストなど目に見える結果を出すことが大切だと思います。

それでも期待をしてしまう何かが彼にはある

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今回の移籍に関してはメディアの報道なども含めて、あまりポジティブなものがあまりされていないという印象があります。確かに日本人にとってスペインリーグは鬼門といったイメージがありますし現在活躍している選手が乾貴士だけといったところからもスペインメディアもあまりよい評価はしていないかもしれません。

でも柴崎岳にはこれまでの選手とは違う、何かを期待してしまうところが筆者にはあります。かつてナビスコカップのベストヤングプレーヤーを受賞した時に20歳の青年が「世界的に見れば同世代には、ミランのMFエル・シャーラウィ(当時)レアルのDFヴァラヌ、サントスのネイマール(当時)。彼らのような活躍が出来た選手がいるかといえば、そうではありません。

彼らに一歩でも近づき、日本を代表とする選手になっていかなければ世界と戦えないと思います。」と当時この発言を聞いたときに筆者はようやく日本にもサッカーの文化が根付いてきた…そんな風に感じたことを覚えています。

だからなのだろうか?周りから見たら厳しい状況だったりするものも、柴崎岳にとってはすべて計算して、さらに乗り越えることが出来ると踏んでいたからこの移籍を決断したのではないのだろうかと…

スペインでデビュー戦がうわさされているのは2月18日のアルメリア戦が予想されています。まずはこのデビュー戦をじっくりと見て、そこからもう一度、柴崎岳については書きたいと思います。

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