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絶滅しつつある日本最後のファンタジスタ 中村俊輔 サッカー まとめは考える


絶滅しつつある日本最後のファンタジスタ 中村俊輔


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彼の足元にボールが宿ったとき、何かが起こる予感がする。そんな期待を持たせてくれる選手を筆者はもう何年も見ていない気がします。そう、彼を除いては…中村俊輔である。


左足から繰り出される綺麗な放物線を描いたゴールやパス、時にはドリブルなど様々なシュチュエーションで筆者の創造を超えるプレーを見せてくれていたこの選手も今年で39歳を迎えます。


サッカー まとめでは、今年からジュビロ磐田に移籍を果たした日本最後のファンタジスタの魅力とこれまでの軌跡を今回はご紹介をしたいと思います。



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最大の魅力はFK



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もはや代名詞となっていて説明不要となっている中村俊輔フリーキック。全盛期のころはゴール前でボールをセットしているときに独特の雰囲気を感じることができ、まるでボールを蹴る前からゴールが決まったような期待感がありました。


数々のゴールを決めてきた中村俊輔だが、やはり記憶に残るゴールといえばチャンピオンズリーグ第5節でのマンチェスターユナイテッドから挙げた得点を挙げる方が多くいると思います。


当時中村はセルティックに所属をしていましたが、大方の予想はマンチェスターユナイテッド有利との評判で実際に筆者も試合結果よりも中村がマンチェスターユナイテッドと試合をすることに興味を持っていました。


しかし、結果は中村のフリーキックによる得点から1-0で勝利を収め、クラブ史上初の決勝トーナメント進出を決めました。


他にも印象的な活躍をこの年はしており、スコットランドプレミアリーグのMVPに選ばれました。


わかっていてもとれない左足からの切り替えのドリブル


先ほどのフリーキックだけでも中村の左足がいかに驚異的かがお分かりになったとは思いますが、中村の魅力は相手チームが警戒する左足をあざ笑うかのように華麗に切り返しを行う姿でもあったと思います。


相手DFはわかっていても中村の左足を警戒するため、飛び込まざる得なくなるが、そこで中村は左足から右足に持ち帰る切れとスピードを持っていました。


ここでいうスピードとはクリスティアーノ・ロナウドやメッシのように相手をぶち抜くような圧倒的なスピードとは違う…ボール一個分空けるような感覚でかわしていく感じでとても見ていて気持ちがよかったです。


今まで日本でも様々なドリブラーが居ましたがほとんどがスピードを武器にしたテクニックでかわしていく選手がほとんどでしたが、中村のようにスピードがなくても一瞬のキレでかわしていくような選手は当面は出てこないと思います。

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不思議と日本代表で輝くことが出来なかった選手


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これだけの能力を持っていれば当然日本代表でも中心選手としてやっていけたはずなのですが、不思議と大舞台で活躍することがあまりなかった選手です。


まずは2002年のワールドカップでは直前の試合で活躍を見せながら最終的にはメンバー外となっています。これは監督の方針など不運な面も重なり、メンバー外となっていました。ここでメンバーに選ばれていれば、日本代表はベスト16以上を成績を残せていたかもしれません。(たらればにはなってしまいますが)


そしてジーコ監督になってからはコンスタントに代表メンバー入りを果たし、2006年ドイツワールドカップで念願の初術場を果たします。前年のコンフェデレーションズカップなどでもゴールを挙げているなど日本代表の躍進を期待された年になりましたが、グループリーグの試合を前に発熱で体調不調になるなどで万全の状態で望むことが出来ず、中村は初戦でラッキーな形でワンゴールを挙げるは出来たものの本領を発揮しないまま、グループリーグ敗退となってしまいました。


そして2度目のワールドカップとして出場を果たした南アフリカワールドカップでは最終予選からずっと中心メンバーとして、チームを引っ張る活躍をしていましたが、ワールドカップ直前に戦術変更が行われ、日本代表が躍進を果たすなか、中村はベンチで試合を見続ける日々を過ごしていました。


その結果ワールドカップ後に代表引退を発表して、その後は代表に呼ばれることはありませんでした。日本でもコンスタントに代表に呼ばれ、出場をしながら大きな大会ではあまり出場を果たすことが出来なかった選手ともいえるかもしれません。


これからジュビロ磐田で活躍を期待


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今年から中村は長年過ごしてきた横浜Fマリノスからジュビロ磐田に移籍を果たしました。様々なこと言われていますが、サッカーに集中ができる環境が中村が最も欲しがっていた環境といえると思います。


また、監督がかつて代表をともにした名波浩といった点も中村にとってはよき理解者がいることはメリットでしかないと思います。


サッカー選手として39歳は決して若くはありませんが、今年も中村の足元にボールが宿ったときには、きっと何かが起きるような予感を
感じることが出来ると思います。


今年のJリーグはそんなところにも注目をしながら見て頂ければと思います。 サッカー まとめでした。


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